紫式部も節分いわしを飾っていた??

メルマガバックナンバー ももたろう通信 第108回
2017年1月28日配信
「ところ変われば・・・」

2017年も早、1ヶ月が過ぎようとしています。

お正月が過ぎ、次は節分、ひな祭り、子供の日 etc 行事がいっぱいです。

先日のこと、生まれも育ちも岡山県の私。
関東出身のスタッフと節分の話をしていた時の事

「へぇ~」と驚かれた事があります。

それは、『節分いわし』
(地域によっては『柊(ヒイラギ)いわし』と呼ぶことも)

『節分いわし』とは
焼いたいわしの頭をヒイラギの枝に刺して玄関に飾る風習です。

私は子供の頃から節分の日に、いわしを食べて豆まきをする事が
当たり前でした。今でも我が家では何の迷いもなくやっています。
なので、今まで何の疑問もありませんでしたが、
関東出身のスタッフは見たこともなかったそう。

「どうして、そんな事をするの?」と聞かれたのですが

「こうしておくと鬼がこんのんじゃー。(鬼が来ないよ)」と母から聞いていた事。
地元では昔からの習慣だった。程度の事しか答えられませんでした。

そこで、その由来を調べてみました

・いつから始まったの?
平安時代から行われていた風習で、主に西日本で広く残っている。

・なぜイワシと柊なの?
柊のトゲで鬼の目を刺すので(邪気が)家に入れない。
いわしを焼くと出る煙とあの臭いで鬼(邪気)を追い払う。
と言う魔よけの意味がある。

・なぜ、節分なの?
節分は旧暦の大晦日。『これから始まる新しい一年が、不幸や災いが無い
一年になりますように』との願いを込めてこの時期に行う。

う~ん、なるほど。何気なく行っている習慣も昔からの言い伝えがある事に納得。
清少納言や紫式部が活躍していた平安時代。
約1000年も前から今に残っている事に感動です。

いつの時代も『家族が無事に一年過ごせますように』との気持ちは同じですね。
今年の「節分いわし」は、そんな願いを込めて作りますよ。
もちろん、焼いたいわしは美味しくいただきます。

ところ変われば・・・。
あなたの地域の伝統行事も、実は珍しいものなのかもしれませんね。

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・・・・・・・このメルマガの配信の翌日、
読者の方からこんなメールをいただきました!

節分のトピックにちなみ、日本の24節気について詳しく解説されています。
日本人でありながら、知らなかった~~~
祖先が昔から四季を大切にしてきたことがよ~くわかる内容でした。

ご本人のご了承を得ましたので、ここに紹介させていただきます。↓ ↓ ↓

・・・・・・・・以下本文・・・・・・・・・

今日は! 「ももたろう通信」読ませて頂いています。
108回の内容について同感です。

24節気は、太陰暦を使用していた時代に季節を表すための
工夫として考え出され、一年を24等分し、その区切りと
区切られた期間とにつけられた名前で現在も使われています。

《春》
◆立春 2/4頃

◆雨水 2/19頃

◆啓蟄 3/6頃

◆春分 3/21頃

◆清明 4/5頃

◆穀雨 4/20頃

《夏》
◆立夏 5/6頃

◆小満 5/21頃

◆芒種 6/6頃

◆夏至 6/21頃

◆小暑 7/7頃

◆大暑 7/23頃

《秋》
◆立秋 8/8頃

◆処暑 8/23頃

◆白露 9/8頃

◆秋分 9/23頃
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◆寒露 10/8頃

◆霜降 10/23頃

《冬》
◆立冬 11/7頃

◆小雪 11/22頃

◆大雪 12/7頃

◆冬至 12/22頃

◆小寒 1/5頃

◆大寒 1/20頃

こうして4つの季節をさらに6つに分け、気候の変化に合せて
いるのは、すごいですね!
「太陽が一年で一回りする天球上の道筋」として季節を良く
表して工夫されていますね。

「ロマンツェ」の様子が分かり楽しみに読ませて頂いています。
24節気には興味があり、少しづつ身に付けたいと考えています。
有難うございます。

(和気町在住 藤尾 守行様より)

■立春過ぎたらGWの計画を。HP「空き状況」を見る
⇒ http://www.romanze.jp/yoyaku/


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