サッカー合宿はワイワイ、ガッツリな食事から!

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夏休みに集中する小学生、中学生のサッカー合宿。
体力勝負の夏合宿は、まずは食事から。

サッカー合宿の引率者、コーチ、保護者の皆様から合宿前にいただく質問ベストスリーは、
1. サッカーグラウンド
2. 練習中のお茶
3. 食事

おいしい食事で食欲もアップすれば、体力もバッチリ、練習や試合も充実。
逆にご飯がしっかり食べられないと、からだがついて行かず、
炎天下での練習にもすぐにバテてしまいます。

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「食事のメニューは?」
「ご飯のお替わりはできるんですか?」
「準備や片づけはどうしたらいいんですか?」

食事について最も多いのがこれらの質問ですが、
1泊の合宿の場合の定番メニューは、
夕食:焼き肉
朝食:和定食
昼食:カレーライス サラダ 
 ・・・です。

2泊以上になると、メニューもバラエティ豊かに。

3食とも本館レストランでのご用意になりますが、
一番楽しみなのは、大人も子供もやっぱり夕食。

みんなが好きなメニューで、ボリュームがあって、
しかもワイワイ食べられる。
そんなポイントを押さえた一番のメニューということで、
定番は焼き肉となっています。

ロース、カルビ、バラ、ウインナーなど、一人前は約250グラムあるので、
けっこうなボリュームです。

キャベツやピーマンなどの野菜と炊きたてご飯も。

4人から6人でひとつのテーブルに席をセットしますが、
お願いしているのは、必ずひとつのテーブルごとに大人が1人以上入っていただくことです。

大人の人数が少なくてそれができない場合は、
時々他のテーブルも気にかけつつ、声を掛けながらのお食事を、ご面倒でもお願いしています。

合宿に来て気持ちが盛り上がっていることもあり、
子供達は面白半分で、競争のように我先にとお肉に箸を伸ばします。

時々、焼けているのかどうかわからずに、
中まで火が通っていない内にお肉を口にしてしまうため、
大人の方は十分注意してあげて下さい。

普段は何ともなくても、日中の暑さで体力が消耗している夏の合宿では、
食あたりを起こしてしまうこともあるかもしれません。

大人の方だけでテーブルにつき、お話に夢中になってしまうあまり、
子供達の様子に気がつかない、ということもまれにあります。

大人だって盛り上がりたいのはとってもよくわかるのですが、
大人の時間は夕食後のお楽しみということで、
お食事中は子供達に気を配ってあげていただければと思います。

朝食は焼鮭を中心にした和定食(よく聞かれますが、生卵はついていません)、
昼食は、これもみんなの大好きなカレーライスとサラダ。

3食ともにご飯は多めにご用意していますので、ガッツリお替わりできますよ。

ご飯をよそったり水を汲んだりする用意や、
食器をひとまとめに片付ける作業は合宿ならではの、子供達の自主性を伸ばす絶好の機会。

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そして近年増えてきたアレルギー対応も気になります。

一昔前のように卵や牛乳アレルギーばかりでなく、
魚や蕎麦、小麦粉、リンゴやキウイなど、今は種類も様々になっています。

アレルギーのある子供さんには、
保護者の方に料理長が電話で直接お話しをお聞きすることがありますので、
代表者の方は事前にお知らせ下さい。

急な対応はできない場合がありますので、ご予約日まで余裕をもって
ご連絡をお願いします。

なお、アレルギーではなく「これが嫌いで食べられない」という場合は、
個別の対応はできかねますので、どうぞご了承下さい。

サッカー少年達の国際化も目立ってきた昨今、
「宗教上の理由で肉が食べられない」というケースもありました。

ハードな練習や試合をこなす夏合宿の食事は一番の楽しみ。
しっかり食べた後には、満天の星空の下、もうひとつの楽しみの花火。

大人も子供も夏ならではの合宿を、全員で楽しんでほしいと願っています。

サッカー合宿を検討したい ⇒ http://www.romanze.jp/gasshukup/item64/


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