和気町のご近所を結ぶ畑の野菜。田舎で良かった!

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メルマガバックナンバー ももたろう通信 第104回
2016年12月1日配信
「田舎で良かった!」

今年も残すところ、あと1ヶ月となりました。
毎年の事ですが、街中のイルミネーションや流れてくる
メロディーを慌しく感じているのは私だけでしょうか?

さてさて、この時季になると恋しくなるのが鍋料理。
しかし・・・、スーパーの野菜の高いこと。

伸ばした手が思わず引っ込んじゃいます。
今年の冬は土鍋の登場も少ないか、と思いきや!

「白菜とったからあげらぁー」(どうぞ)
「ありがとう」

「小松菜たべる?」
「食べる、食べる」

「水菜は作っとったなぁ?」
「食べられるくらい大きゅうなったでー」(大きくなったよ)

先日は、
「しいたけとりーいかにゃー、ぎょーさんあったでー。
ちょっと、もろーてかえったからよー。」と教えてくれました。

「いっぺんにたべれんから、ええでー。ありがとう見にいってみらぁ。」

標準語に訳すと
「しいたけ取りに行かないと、たくさん出来ていたよ。
少し、貰って帰りました。」

「一度に食べられないから、どうぞ。連絡ありがとう、見に行きます」

とまぁ、我が家の畑事情を近所のおじちゃん、おばちゃんは自分家の
ように、いろいろい見てくれています。

出荷する程も作っていないけど、収穫できだすと、一度に取れるから、
近所におすそ分け。これは田舎ならではでしょうね。

コミュニケーションが少なくなってきている、と言われる今だからこそ
田舎に住んでて良かったと思うことも多いような気がします。

ご近所の皆さん、ありがとうございます。これで土鍋も大活躍です。

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【1】コテージで鍋料理。この時季おススメです
【2】まだ、間に合います
【3】家族の一員、ペットも一緒に
【4】岡山の魅力 再発見☆ 周辺観光案内
【5】Romanze News(お知らせ)

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